【最初に】 ご訪問をありがとう
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と
【作者への連絡先】
ドモンリン domon.lin@gmail.com です。
ご意見・ご感想をお寄せください。
とはいえ、グータラです
返事は期待しないでください
なお、ご自分の写真の削除を希望される方
不愉快な思いをさせてしまい
大変申しわけございません
ご本人確認のため、別の写真を添付し
どの写真かご指示ください
すみやかに削除いたします
【写真・文章のご使用歓迎】
著作権はカメラマンで散文詩人のドモンリン(Domon Lin)にありますが、
どなたでも自由にご利用ください
無断転載OK
無断二次使用OK
無断商業的利用OK
なんでもOK
どんどんご利用
ただ、「ドモンリン(Domon Lin)の作品」と書いてね
なお、人物が大きく写っているのは
その人に肖像権があり
ドモンリンが良いといってもそうはイカの塩辛
ご注意のほどをお願い申し上げます
【写真の鑑賞法】
写真をクリックすると写真は大きくなり、
さらにクリックするとさらに大きく……なる写真も、うう~ん、ならない写真も。
さらにクリックすると小さくなる
【撮影のスタイル】
カメラマンで詩人のドモンリン(Domon Lin)は
東京の街と人々を撮る
景色、花、動物、建物には興味がない
普通の人々の生活、人間臭い東京の街に興味がある
街は人が写っていないと、廃墟かバーチャルだ
普通の人々が通学・通勤し、働き、お喋りし、
生活し、食べ、飲み、笑い、座り、歩く
奇抜なヘアメイク、セクシーな仕草、可愛い仕草、素敵な服、質素な普段着
あくびをするし、くしゃみもする
「写真を撮っていいですか?」と声をかけると
その瞬間に人は固まる
不自然な動きと表情になる
「ウソ」しか写らない
そういう写真を撮りたくない
写“真”じゃない
しかし、そういう写真もある
私が未熟なのだ
街で突然、目の前にカメラを向けられると、
人々は驚いて
怒ったような戸惑った不自然な表情をする
素敵な時をイマを過ごしているのに
突然では、びっくりする
無防備なんだから
悪事の証拠写真でもないし
恥ずかしい姿の写真でもない
しかし、無防備なんだからイヤ
恥ずかしい姿を公衆にさらすなと言われても
よだれを垂らし、口あけて車内で寝てるのは
無防備すぎる本人の問題だけど
少数の公衆の面前で見せた、
車内で寝ているたまたま無防備な姿は当然だが
普段着で街を歩いている姿でも
超多数の公衆に半永久的に見られたくない
という主張はよくわかる
ただ、日本は肖像権や個人情報を極端に主張しすぎるので、
他人に関心を持ちにくく、人間関係が希薄で、精神が弱い
どういう理由でその風潮が支配的になったのか
人間が孤立化し、世界とわたりあえず、日本社会はダメになった
カメラマンで詩人のドモンリンは、人々の“防備”された姿は不自然で、
写“真”じゃないと思ってる
無防備な姿こそ「東京の街と人々」を伝える本当の写“真”だと思う
が、残念ながら
そういう写真は(あまり)撮れない
私が未熟なのだ
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2011年元旦、初日の出
自宅マンション屋上から
写真をクリックすると写真は大きくなり、
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