千葉県 安房白浜(3) 野島埼灯台 資料展示室 番外編:2013年5月17日(金) 

写真をクリックすると、写真が大きくなります。

千葉県の安房白浜

野島「埼」灯台
をおりて
別棟の
灯台資料展示室
「きらりん館」
に入る

「きらりん館」の前に
屋外の大きな錨
灯台補給船「若草」の錨
130517_8140

灯台補給船って何?
サイト「出雲日御碕灯台」から説明を引用しよう

当初、灯台に必要な燃料油、灯器、備品、消耗品などの物資は「灯台補給船」が運んできました。
補給船は、全国津々浦々の灯台を回り、物資の補給以外に業務視察、航路標識精度測定、転勤者の輸送などとともに、灯台職員と家族の健康診断、慰問品の配布、船内での映写会、会食など福利厚生も行っていました。厳しい環境で、孤独感と娯楽の欠乏に耐えていた職員と家族にとって、年一回の補給船の寄港は、大きな心の支えになったと言われています。
昭和40年頃になると陸上交通や生活が便利になり、船による物資の補給はほとんどなくなりました。

展示室の真中に
巨大なレンズ
130517_8165

前回の記事で
野島埼灯台は
明治2年にできた
と驚いたが

実は
江戸時代の1866年
明治維新の2年前
米英仏蘭と江戸条約
が結ばれていた

その江戸条約で
灯台建設が決まっていた

展示室の説明板に書いてある
130517_8168-1
フランス人のヴェルニー
が観音崎に日本初の灯台を作り
野島埼に日本で2つ目の灯台を作った130517_8166-1

ヴェルニーの像
130517_8164
明治維新で日本が招いた
外国人は
優れた人が多い
多分、招いた日本人
一緒に働いた日本人
が優れていた

その日本人を顕彰しないから
2013年のいまでも
日本人が劣り
外国人が優れていると
思い込む
日本人が後を絶たない

最近
日本政府は
日本の大学に外国人を採用させる計画を発表した
なんというバカなことを
外国人を無理に採用しないでもらいたい
規制緩和するだけでよし

友人の在米国・大学教授いわく
無理に採用するから
日本にいる外国人大学教授は
質が低く(平均)
日本を食い物にしている(平均)

話を戻す
灯台で使用されていた昔の品
右から左へ

  1. 羅針盤
  2. 灯台烙印印画2つ
  3. 霧信号に使用していた革パッキン
  4. 日時計
  5. 英国製望遠鏡
  6. 郵便切手箱

130517_8167-1

本日が幸せに満ちた1日でありますよう
今日も笑顔で!
最後にポチッ、ポチッとふた押し →  と にほんブログ村 写真ブログ 東京風景写真へ
============================================================